ウェブサイト名:tabito note
制作管理者:tabito
最終更新:2008年9月4日
昨年で生まれてから四半世紀たったわけですけど、社会人になってからの時間の経ち方が早い早い。あっという間に一年がたってしまいますね。
そんな私は、高層ビルが好きでして、毎日関連サイトを巡り巡っているわけです。特に今住んでいる横浜に関する話題は、毎回楽しみにしながら見ています。
そこで時間がある時は、みなとみらいなんかを見に行ったりするわけです。下の写真は、デジカメから出てきた写真ですが、みなとみらいは、大桟橋から眺めたこの角度が一番美しいし、かっこいい。写真だといまいち伝わらないけど、迫力があるんです。夜景は綺麗すぎて言葉に言い表せません。
さて、このみなとみらいですが、100年に一度の不況がやってくるまでは開発計画が非常に順調に進んでおりました。
しかし、昨年の年末からいい話題を聞きません。たとえば、森ビルを中心に進んでいた最高高さ220mのタワー計画を含む北仲通北地区の工事着手が延期になったり、みなとみらい駅直上の34街区では三菱地所がやっつけ仕事で最低な建物(あの最高の立地でまさかの箱形巨大立体駐車場)を造ろうとしているし、最近はテンションが下がる情報ばかりです。
JR川崎駅西口のミューザ川崎です。
今日は川崎へ映画を見に行きましたよ。川崎駅周辺は、109シネマ、TOHOシネマ、チネチッタとシネコンが近接しており、見たい映画はほとんど必ずどこかでやっています。新作や人気映画だったら、川崎に着いてから最も早く上映する映画館に行くという選択方法もできます。映画館を選べるという点で横浜より便利だと思います。
そんな川崎駅周辺ですが、2年前にオープンしたラゾーナをはじめとした再開発施設等が完成してからは人の流れが大きく変わりました。先陣を切ったのは写真のミューザ川崎です。
ミューザ川崎は音楽ホール 「ミューザ川崎シンフォニーホール」と、 高層オフィスビル 「ミューザ川崎セントラルタワー」の2つの施設から成り立っています。最近だと、旧緑資源機構の入居しているビルとしてメディアに露出してました(あまりいい話題ではなかったですが・・・)。個人的に、このビルのデザインはとても気に入っています。
ちなみに、写真手前はラゾーナで、左奥に見えるのがNTTDoCoMo川崎ビルです。高さはドコモビルのほうが130mとミューザを上回っています。
名称:ミューザ川崎
階数:地上27階、塔屋3階、地下2階
建物高さ:最高部128.34m
オープン:2004年2月
日本平でJリーグ観戦。清水vs横浜。
試合は残念な結果だったんだけど、エスパルスのマスコット『パルちゃん』がスーパーエンターテイナーだったのでよしとする。
友人と横浜観光をしてきたんだけど、大さん橋も中華街も八景島、どこもかしこも人だらけ。
ちょっと、圧倒されたので日記に書いてみた。
今日品川へいったんだけど、品川といえば再開発の先駆けとなったインターシティ。品川のインターシティB棟C棟は個人的にかなり好きなデザインなんですわ。
ただの四角いビルと思いきや、建物を2か所で区切ったり、色にこだわったり、ガラス張りなのに青っぽくなかったりと建物に所々変化がつけてある。
高さは139m。
写真は夕暮れ時に撮ったもの。
みなとみらいの新高島駅すぐ近くに建設中の日産本社ビルに、「NISSAN」のロゴが取り付けられていた。
建物は、総ガラス張りの高さ100m。じつは、来年の横浜港開港150年に合わせるため、もともとの150mの計画から高さを変更した経緯がある。
150mだったら迫力がぜんぜん違うんだろうな。100mだと迫力がいまいちでちょっと残念。世界の日産!という感じがあんまりしない(高ければいいってものじゃないけどね)。
新高島駅周辺は今は殺風景な景色だが、今後はオフィスビルの建設ラッシュで、西隣には約150mの三井不動産によるオフィスビル、東隣には100mの富士ゼロックスの研究所が予定されている。
wikipediaで見つけた画像。戦前の近代建築は凄いな。
写真は旧台湾総督府
3日前に起きたタンクローリー炎上事故で、首都高熊野JCTから板橋JCTまでが通行止めになってるんだけど、事故起こした場所があまりにも悪すぎっす。首都高ぐるぐるを休日の楽しみにしている身としては痛い話。
(写真は某掲示板から流用)
というか、実際問題笑い話ではなくて高速道路ネットワークに重大な影響を与える事故なわけだよ。
都心環状と中央環状をつなぐルートは、湾岸経由は除くと5号か6号しかない。なのに今回の事故で5号が寸断され、都心環状へ入る車は6号から入るしかない。ということは関越、首都高大宮線、東北道、常磐道から都心へ流入する車は必ず小菅JCT、堀切JCTを通らなきゃならなくなって、大渋滞だ!
昨日夜10時頃走ったけど、案の定渋滞。ついで下道も大渋滞。
比較的よく訪れるコーヒーショップからの眺め。
読書するにはコーヒーショップを使うことがあるのだが、駅前や繁華街のスターバックスなどはどうも落ち着かない。ここは密かに気に入っている場所。
さて、どこでしょう。ん?ヒント出すぎか(汗。
高い!参りました。
うそ、まだ参らない(笑。ハイオク192円だろうがなんだろうがドライブに行っちゃうだからね!
暑くなってきたね。家では初そうめん食べました。
「宇都宮国道事務所」は、役所とは思えない恐るべき仕事の早さだ。というのも、地方では国道のバイパス一つ完成させるのに用地買収や予算で手間取っている中、宇都宮国道が管理する新4号と50号は恐るべきスピードで高規格化されてきている。
特に新4号は全線4車線化が完了し、現在は一部6車線化と立体交差化を進めている。管理区間61.7kmを全線4車線化を完了させるだけでも凄いと思うが、さらに主要交差点はほぼ立体交差化が進んでいる。
おかげで新4号は超快適道路。深夜の平均速度は時速90キロ(大袈裟じゃなくて本当に)。
去年6月、宇都宮市内で渋滞ポイントだった瑞穂野団地交差点を早々に立体化を終了させこれでひと段落かと思ったら、さらに隣の問屋町交差点も立体交差化しようとしているではないか。この情報を今日知ったので驚いたわけさ。
なかなか新4号の工事を始めない北首都国道事務所とは大違いだね。
公共交通を利用する場合、関東では「Suica」か「PASMO」のどちらかをもっていれば全て事足りる。どちらのカードでもJR、民鉄、バスに乗ることができる。
では、関西ではどうだ?JRの「ICOCA」、JR以外の「PiTaPa」が存在しているけど相互利用はできたはず。ただし、どちらかがプリペイドで、どちらかがポストペイなので何らかの制限があったはず。実際に住んでないので使い勝手がよくわからない。
大都市圏はいずれも一枚のカードでという方向なのだが、地方都市はどうするって話だ。
例えば、群馬県の高崎・前橋都市圏であるがそれぞれ30万人以上を超える人口を抱える都市である。鉄道はJR東日本、上信電鉄、上毛電鉄、バスは群馬バス、関越交通、日本中央バスなど複数事業者が公共交通を担っている。JRならSuicaが利用可能。しかし上信電鉄、上毛電鉄はそれぞれ非接触型ICカードには未対応だ。というか会社がそれを整備するだけの体力があるのかどうかの瀬戸際のライン。バスはといえば業界内でうまくやっているようで、上記事業者では、磁気式の群馬県共通バスカード(通称「ぐんネット」)が存在している。だが、鉄道とは未対応。
高崎前橋都市圏を考えた場合、公共交通のカードシステムはJRが群馬県共通バスカードに合わせてくるわけがないので、全てを立場上上位にあるSuicaのICカードシステムに統一させなきゃいけなくなってしまうのか。域内の公共交通を利用しやすくするには域内全公共交通共通カードがいいと思うのだけどね。
新書は手軽に読むことができていいよね。二日もあれば一冊読めちゃう。
著:デュラン れい子
出版社: 講談社(+α新書 358-1C)
ISBN-13: 978-4062724487
在欧歴が長い著者が感じた欧州での日本観を書いた本。歴史的政治的な本ではなく、著者の欧州での友人との交流で感じたことを書いたエッセイ。続編に『地震がくるといいながら高層ビルを建てる日本』(Amazon セブンアンドワイ)がある。
ハイオク180円!
さすがにこれには恐れ入ったね。レギュラーは170円。あれは4年前初めて車を買ったとき、レギュラー116円で高い高い言われてたのに、このインフレっぷりは何なんだ。しかも下がる気配がない。すでにハイオク200円までカウントダウンが始まっているのか。
通勤時間が1時間以上ありまして、最近は週一冊ペースで本を読んでいます。いいなと思った本等を、一言コメントをつけて紹介していこうと思います。
著:平林博
出版社: 朝日新聞出版 (朝日新書 111)
ISBN-13: 978-4022732118
駐仏日本大使によって書かれた本。現在のフランス文化、フランス社会、フランス政治の考え方がわかる本。広く様々な分野について書かれているので、フランスという国家を知るには読みやすい本です。
ネット地図は、数年前のグーグルマップのAjax技術(スクロール地図)の導入以降、急速に進化を遂げているわけだが、知らぬ間に便利な機能が続々登場してるじゃないですか。その中でも気になったのが『ALPSLAB』というサイト。
地図界では定評のあるアルプス社が運営しているのかなと思いきや、アルプス社は既にYahoo Japanに吸収されているようで、運営はYahoo Japan。地図製作会社もネット業界の波に飲み込まれていたとはね。
確かに、最近地図といえば、紙媒体の地図よりデータ化されたネット地図やカーナビ地図が主流。地図データという一つのデータは、ルート情報、店舗情報、地形情報等、様々な情報を併せ持っており、各々が幾重もの情報と連携することが可能。連携が連携を呼び、可能性は広がるばかりである。
『ALPSLAB』は、ネット地図の可能性を探っているサイト、といった感じだ。
例えば、ルート検索をしてくれる地図サイトは数多く存在するが、ALPSLABではルート検索した地図を別の地図で作成してくれる。
地図の一部を虫眼鏡で拡大したりもできる。
他にもさまざまなツールがあります。見ているだけでも面白いので紹介してみました。地図好きにはたまらないはず。いかがでしたでしょうか。
参考:『ALPSLAB』http://www.alpslab.jp/
因みに、LABつながりで首都高では『SHUTOKO未来創造ラボ』という試みもある。最近の「TOKYO SMART DRIVER」キャンペーンはここから始まったらしい。以上、豆知識でした。
長い一週間がようやく終わりましたよ。通常こういう日記なんかには自分の勤めている会社のことは書かないんだけど、今日は書く。いろいろあってどっと疲れた。
まずはちょうど一週間前に営業車が事故により大破。当然警察沙汰。車は修復不能で廃車へ。4日後、社員が日射病により救急車で搬送。幸い大事には至らない。翌日、会社の目の前で社員が車に轢かれる。病気で意識不明になった運転手により突っ込まれたらしい。こちらの過失はゼロ。すぐに警察と救急車を呼んで対処。ついでに、今日は、いつも元気な社員が風邪でダウン。
仕事のしすぎかもしくは呪われてるね、うちの職場は。おはらいに行かねば。
昨日に引き続き、高崎の開発話。セレストタワーのサイトが見つかったので紹介。
高崎にして免震構造とはなかなかやるね。ちなみに免震構造とは総理官邸にも取り入れられている対震構造。中規模建物なら今のところ地震に最も強い構造。
地震が群馬で起きるはずがないという群馬スタンダードがあるのかどうかは知らないけど、群馬県民の地震に対する意識が低いのは事実。大陸プレートによる地震はおこる場所が限られているけど、断層地震は全国で起こる可能性がある。このマンションは高崎で一番価値のあるマンションになる気がする。
高崎駅前が凄い事になっているらしい。全部ネットからの情報だが、駅東口にヤマダ電機がほぼ完成し、新たなぺデストリアンデッキも建設中だそうな。さらに、連雀町の近くにはセレストタワーという21階の高層マンションが建設中!
高崎市街地が盛り上がってきているね!少し前に、高崎に行ったという友人と話をしたんだけど、街中のゲーセンが減っていたという。なので友人いわく、高崎が衰退してきてる!と。ゲーセンがつぶれてきてるのは任天堂のせいでしょ、ってね(笑。
しかし、6年前に高崎に住んでいた時は、街の中心は連雀町付近だったのに、次第に中心が駅前になり、さらには東口へ移ろうとしている。ヤマダ電機の本社ができることは都市機能おける影響が大きいと思う。まず、マンションと違い、街中に働くところが新たにできたこと。それによって外から高崎に移住してくる人が増えるということ。マンションでは域内での人口の移動多く、高崎都市圏全体で考えた場合、人口が増えるわけではないので差し引きの成長はたいしてない。また、ヤマダ電機は営業利益1.5兆円を超える大企業なので、取引企業が多く、関連会社の事務所やビジネスホテル需要、さらにはランチのための飲食店や夜の飲み屋などの需要が喚起される可能性が高い。
参考:ヤマダ電機「公式サイト」http://www.yamada-denki.jp/information/takasaki/index.html
心配なのは、連雀町付近は大丈夫なのかってことだね。新星堂はなくなっちゃったし(だいぶ前だけど)。
朝8時出社ってどんだけ早いんだよ!(通勤時間1時間半) それにしても、土曜日だというのに朝早くから働きに出ているサラリーマンは意外といるもんですね。こういう人たちがいるからこそ、休日を安心して楽しめるんだろうな。
あと今日、宇多田ヒカルの「HEART STATION」買ったぜ!
彼女がいた方がいいのは男だったら当然だと思う。好きな子に電話するのも勝手だと思う。
なーんてね、そんなことより今日話したいことは日本文化であるアニメについてですよ。
ジャパニメーションとうい言葉が一般化されてから久しいわけですが、私もその流れにのみ込まれてしまい、最近TAUTAYAで借りてくる映画はアニメばかりなんです。ここ一週間では「時をかける少女」と「ブレイブストーリー」を見ました。どちらが良いかといえば、私は前者の方が好きですが、好みは人それぞれでしょう。アニメだからだからといって馬鹿にしちゃいけない。私は、アニメが描く都市観、街並みがとっても好きなんですよ。そこに作者の世界観がすべて表れているような気がしてね。普通の街で当たり前のように人が生きており、生活していて、楽しんでいる。それってやっぱりアニメだからこそだと思うわけです。
ドラマだと街に対して感情移入しないが、アニメだと街に対して感情移入する。この違い。
「耳をすませば」が今日テレビでやっていたそうな。
まあ、なんだ・・・。青春だね青春!!
今日も雪降った(東京)。
そろそろ世間的には進学とか就職で引っ越しのシーズンだね。東京の都心に勤める人はどこに家を借りるんだろう。家を「買う」人は希望の間取りと値段から大体イメージ沸くんだけど、「借りる」人はいまいちわからん。職場から近ければ近い程いいんだろうけど、都心に近いところだとワンルームでも月々9万円くらいはする。さらに住宅手当が出てない人なんかはどうするんだろう。
節約をしようと思うんだ。
音楽:購入→TSUTAYAのレンタル
夜食:コンビニでごはん→コンビニで駄菓子
漫画:新刊を購入→ブックオフの100円
これで月5000円は節約できるね、間違いない。
横浜駅周辺の開発情報
道志みち沿道の風景。山の中に来た!って感じだね。山中湖方面へ走っていくと富士山がちらちら見えるのもまたいい。
高ボッチが今日の目的だったんだけど、山頂に着いたらそこだけ雲の中…。しばらく待ってみたけど、日も暮れて気温5度とか表示されてるので残念ながら撤収。ホントはこういう景色を見たかったんだけどな。
参考サイト:写真KAN公式サイト http://www.geocities.jp/plutoy2001/takabocchi.htm
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