だるまのある風景だるま

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パルマノ君「だるまのまち」といわれる群馬県高崎市。高崎市内各地のだるまのある風景を撮りました。

高崎市とだるまの関係

全国でのだるまの生産拠点となっているのが高崎市である。主な製造場所は、高崎市の西の豊岡地区から八幡地区にかけて広がっている。特に豊岡地区では、旧中仙道や裏路地に入ったところでは、晴れた日に塗りを終えただるまを外に干している光景を見ることができる。これらは全て職人さんの手作り。

川を渡った対岸にあるのが『少林山達磨寺』。全国の様々なだるまを見ることができる。毎年、お正月には「少林山七草大祭だるま市」、通称「高崎だるま市」が開かれ、達磨寺は全国からやってきた人たちで賑わう。

こうした、「だるま」の活躍から、市も積極的に「だるまのまち」として対外的にアピールしているようだ。

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写真紹介

更新順に載せています。

  1. 内閣総理大臣だるま - 市内鼻高町
  2. 少林山達磨寺 - 市内鼻高町
  3. だるまがモチーフの歩道橋 - 市内藤塚町
  4. 今日も一日安全運転 - 市内八幡町
  5. 石に彫られた達磨 - 市内藤塚町
  6. 親子三代開運福だるま - 市内上豊岡町
  7. 「高崎市」標識 - 市内八幡町
  8. 上豊岡陸橋 - 市内上豊岡町
  9. 幸福のだるま(西口) - 市内八島町
  10. だるまの詩 - 市内八島町
  11. 国道18号豊岡付近 - 市内下豊岡町

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内閣総理大臣だるま
高崎市鼻高町の達磨寺にあるだるま博物館内
内閣総理大臣だるま

群馬県は有名な3人の総理大臣を輩出した土地でもあります。
それは達磨寺でも見ることができます。

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少林山達磨寺
高崎市鼻高町の達磨寺
少林山達磨寺

毎年1月にだるま市が盛大に開催されるお寺です。
だるま寺だけあって、だるま納め所にはだるまがうず高く積まれています。

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だるまがモチーフの歩道橋
高崎市藤塚町の歩道橋
だるまがモチーフの歩道橋

最近の歩道橋はデザインにこったものを目にするようになりました。
この歩道橋はだるまがモチーフになっており、写真の右端に見える街灯がだるまをイメージした形になっています。

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今日も一日安全運転
高崎市八幡町の国道18号交差点のガソリンスタンド
今日も一日安全運転

どこにでもあるガソリンスタンドなんですけど、
よく見るとだるまの絵が描かれており、道行く車に安全運転を啓発しています。

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石に彫られた達磨
高崎市藤塚町の『だるまのふるさと大門屋』の敷地と歩道の境界
石に彫られた達磨

特に飾ってあるわけでもなく、さりげなく置かれています。
だけど、こういうのを見つけたときこそ嬉しいんですよね。

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親子三代開運福だるま
高崎市上豊岡町の『福だるま深谷』の工房前
親子三代開運福だるま

だるまの高さは建物の一階分もあり、
国道18号線で車からもはっきり見ることができます。
右下にいる、3つ重なっただるまがかわいいですよね。
この後ろの建物は、だるまをつくる工房になっています。

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「高崎市」標識
国道18号線の市境
「高崎市」標識

主要道路によく見られる市境の標識です。
高崎市の場合の絵柄は、だるまと白衣観音。
行政も「だるまのまち」として積極的に推し進めています。

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上豊岡陸橋
市道環状線の信越線跨線橋
上豊岡陸橋

数多くの交通標識に隠れて確認しづらいですが、
跨線橋のたもと四箇所にいます。
表情が勇ましいですよね。

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幸福のだるま(西口)
高崎駅西口改札を出てすぐ右手
幸福のだるま(西口)

遠くから高崎にやって来た人、
毎日の通勤通学で高崎駅を利用する人、
様々な人たちを日々見守っているのでしょう。
「幸福のだるま」は東口にもいます。

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だるまの詩
高崎駅西口駅ビルモントレーの壁面
だるまの詩

高崎駅の駅ビルの壁面に描かれたレリーフです。
あまり目立つところではないので、
普段見落としている人も多いのかもしれません。
実に表情豊かにだるまが描かれています。

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国道18号豊岡付近
国道18号線下り沿い起点から4キロ地点
国道18号豊岡付近

国道18号線を起点から3分ほど走ると、
左手にだるまたちが並んでいるのが見えます。
春、だるまたちのおかれた堤防が、
菜の花でいっぱいになります。

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