有名な話だけど

三井不動産は日本橋を中心とした都心軸。三菱地所は丸の内とみなとみらい。住友不動産は新宿と汐留。森ビルは六本木周辺。東急不動産は渋谷を中心とした東急沿線。

不動産屋だからね、大手不動産会社だろうがちゃんと地盤は持ってるんだよね。

ひとり言。

ダイス、モアーズ、ルフロン、ラチッタデッラ、BE、アザリア、ミューザ、ラゾーナ

これは全て川崎駅前の商業施設。

ひとり言。

横浜の首都高は混まない。でも、600円はちと高い。保土ヶ谷バイパスは混む。でも、無料。同方向から並走しながら来る横須賀線と東海道線は迫力満点。最近、厚木基地の飛行機がうるさい（多摩地区）。JRよりも私鉄の駅施設のほうがお金かけてるから見た目が綺麗だよね。

思うんだ。

「東京大都市圏にしか住んだことない人」と「地方から東京に出てきた人」は基本的な地理に対する感覚が違うと思うんだ。

わかりやすい例。前者の人は、山並みが近くにあると「田舎だ。」と言う。だけど、後者は、山並みが街の近くにあってもなんとも感じないし、それが普通。県庁所在地級の地方都市でも狭い平野に立地しているため、周囲に山並みが広がっているのが当たり前の光景なんだと思う。

もうひとつの例。東京周辺に住んでる前者の人は、家が丘陵地にべたーって張り付いてるように建ってるのを見ても何も感じない。それがその人たちにとっては普通だから。でも、後者の人は多かれ少なかれ、初めてそういう光景を見ると違和感を感じてると思うんだ。「こんな所に住むなんて考えられん。」と。

僕は後者だ。