6月の日記

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パルマノ君2005年6月の日記です。

2005 年 6 月 30 日 木曜日

どこに住む?

久しぶりに軽く走ってきたら、なんかすんごい汗かいた。

まっ、汗かいたとかはどうでもいいんだけど、こういうときに家が河川敷に近くてよかったなあー、って思う。堤防の上を走れるし結構すがすがしい。

通ってる大学までは友人達に比べて、ちょっと遠くて面倒なんだけど、ものは考えよう。通学路だってずーっと川沿い。それに、近くには河川敷にサッカーコート、野球場、芝生広場とかひと通り揃ってるから、使いようによっちゃ、かなりいい!

住めばなんちゃら、ってね。

2005 年 6 月 29 日 水曜日

ネット世界と現実世界

自分のサイトはひっそりと運営したい!てな願望は僕だけじゃなくて友人も持ってるみたい。

と、思いつつも、いろんな人に見てもらいたい!と思う。だれでもwelcomeですよ!

2005 年 6 月 25 日 土曜日

「気分や」かな

時々、自分を振り返ってみたりするんだよね。忙しいときの僕は、何でもやったろー、みたいな気分になってて、忙しいにもかかわらず更に自ら仕事を請け負ったりして予定を詰め込んだりする。そして、何だかんだいって全ての予定をこなしてしまう。おぉー!

逆に、暇なときって、何をするにもだらーんとしてる気がする。どこかで孫悟空が元気玉を作ってたりしたら、あっ、というまに”戦闘力1”になりそうな勢い(笑。

2005 年 6 月 24 日 金曜日

巨大構造物といえばダム

というわけで、本当の今日の予定は野反ダムと品木ダム巡り。今日は友人達と3人。

最初の野反ダムは野反湖を形成するダムで信濃川水系に属している。群馬県にありながら信濃川水系。ということは日本海と太平洋の分水嶺を越えてるわけで、日本海側といってもいい。

実際に行くと、それまで長い長い山道を走ってきた甲斐があって、現地はかなり綺麗な景色だった。湖の周りは鬱蒼とした森林というわけではなく、緑まぶしい明るい森。そして、湖畔の近くにはつつじの花が一面に咲き乱れていた。インターネットとかで写真を見たこと歩けど、実際に目の前で見ると迫力が違う。このダムの見所はここじゃないかな。人造湖でありながら自然に溶け込んで、綺麗な風景を演出している。

[「野反ダム・野反湖」訪問記]

もう一つのダムは品木ダムといって、主目的が水の中和というちょっと変わったダム。水は草津温泉の湯そのもので透明度がなく、硫黄臭い。だからこのダムは、一度水を水をためて、石灰を投入して水を中和し、下流に魚が住めるようにしようしてから放水しよう、てな役割。逆に言えば、このダムがなければ下流は魚の住めない死の川になってしまう。

[「品木ダム・上州湯ノ湖」訪問記]

2005 年 6 月 23 日 木曜日

関東の国道巡り

高崎発東京行きの往復ドライブは友人の車で。深夜に出発し帰りは朝方。まあなんだ。いつもは電車+歩きで行く東京へ、車で行くってのはちょっと変な感じ。深夜に行っても一般大衆車は走ってないんだよね、東京。走ってるのはタクシー、商用車、高級車。鉄道移動が基本の東京だから、当然といえば当然だけど。

国道17号を皮切りに1号、4号、16号、254号、そして日本橋。国の直轄管理の国道の整備はやっぱ伊達じゃない。そりゃ部分部分を見ればいろいろ不備はあるだろうけど全体としてみれば、走りやすいんだと思う(僕が運転してたわけじゃないけどね)。そう感じた。

僕は巨大な構造物に興味がある。というか惹かれる。だから高層ビルとか複雑な立体交差とかの前ではふと立ち止まってみたくなるんだわ。

2005 年 6 月 15 日 水曜日

ひと段落

きましたきました!ついにラブコール。志望企業から「内定」をいただけたんだよー。嬉しいわー。やったあ!

2005 年 6 月 14 日 火曜日

ダム

昨日までとは違い、なーんにも予定がないから、部屋でも片付けて、携帯料金払いに行くかー、と思って外出したんだわ。

そのまま帰るのもなんなんでドライブがてら、、群馬県の沼田方面へまっしぐら(因みに僕の住まいは群馬県高崎市)。更に、そのまま沼田市を越え水上温泉を通り過ぎ、ならまたダムへ。

このダムを見てみたかったんだよね。だって道路地図に「高さ158m日本最大級のロックフィル式ダム」と、付記されてるんだよ。行くしかないじゃない(笑。

実際に行ってみた(トリビア風に)。 でかい!つーか石だよ石。ダムの放水路以外の造りは石(というより岩)なんだよ。片道2時間かけて行った価値はあったと思う。写真を用意できればよかったんだけど、あいにく今日はカメラを持って行かなかったんだよなあ(ちょっと後悔)。

2005 年 6 月 13 日 月曜日

本番当日

なんだか、朝から忙しくて、あの資料がないだの、この場合はどうしようとかで、各所からの連絡がひっきりなし。でも、昨日の「前日」という異様な雰囲気とはうってかわって、ゼミ生皆、真剣そのもの。

そう。今日はうちのゼミの公開報告会。

午前、先生監修のもと行ったリハーサルでは、言い方、読み方、ニュアンスとかの細かいチェックが入り、全体的によくなったと思う。あと発表のときに各人のいる位置の確認もした。で、いろいろあって、僕は司会者の横に待機することになった。

そんで、昼ごはんを食べて、発表。何が一番びびったかって、今日、例として発表する市町村の役場の方が来場していたこと。だってねえ、まさかのまさかだよ。昨日の新聞の影響っぽい。

発表自体は何とかうまくいったと思う。予想されたほど質問攻めにされることもなく、逆に県庁の人に褒められちゃった。すんげえ嬉しかった。うん。

思えば、ここ1ヶ月間はゼミ室にこもって作業をすることがしょっちゅうあって、はっきり言って暇がなかった。特に最後の1週間は倒れるかと思ったくらい。家にまで作業を持ち込むことがほとんど。

だもんでさ、発表の後にやった打ち上げの飲み会はほんとに打ちあがっちゃった人もいた(笑。で、僕もその一人だったりして…。でもホント楽しかったわ。

なんか、一つのことが終わったって感じ。んー、感慨深い。

2005 年 6 月 12 日 日曜日

なんと

上毛新聞に僕が載りました!イエィ!今日付けの新聞ね。

2005 年 6 月 11 日 土曜日

いろいろと

日本W杯出場おめでとう!(おそい。)

2005 年 6 月 6 日 月曜日

昨日の追加

昨日の日記を読み返したら、あんまり言いたいことが書かれてなかったので(汗)少し追加。

その議論がどんな意味を持っているかににもよるんだけど、要はさ、議論するにしても、共通の課題を解決するという目的があるのであれば、自己主張するばかりではなく、建設的な意見が必要ということ。そうでなければいつまでたっても互いの意見は平行線を描くしかないといじゃん。

自己主張を徹したければ、自分に反するものを排除するしかないしかないってことだと思う。これは営利を追求する企業では通じるかもしれない。しかし、大学はそういうところではない。

2005 年 6 月 5 日 日曜日

日曜日

フー、鬼のように忙しかった一週間がやっと終わったー。

頭の中へは次から次へと「やっておかなきゃいけない事」が追加され続け、その度に優先順位を変更し、そして実行。これほど24時間が短いと思ったことはなかった気がする。

議論

二日前に、ゼミで友人と白熱した議論を繰り広げた。

僕の所属するゼミがあと一週間後に、対外的な発表をすることになっている。そのことについて友人と議論になった。その友人と僕の目的は一緒で。「発表を成功させたい」だがそのためにお互いに考えている手法が違う。さてどうしようか、と話してたら段々白熱してきてお互いに超本気モードになり、議論はヒートアップ。その後1時間半くらい続いた気がする。普段はもの静かな僕がですよ。

因みに、その友人は普段から仲の良い友人で、常に敵視しているとかそういう仲ではない。

でもね、結論がでたときは、お互いに凄く納得できるものになったし、満足できた。今まであった霧がスーッと晴れて全ての道筋が見えてきた。他のゼミ生をよそに二人で興奮してたし、握手までした。更によかったことは、各々が考えていたよりも予想以上の成果が見えてきたことである。だからこそ、である。

「議論」ていうのはこういうものじゃないの?

いくら同じ目的をもっていても、自分の主張以外の意見ををひたすら罵倒するのは「議論」ではないし、同様に、意見を主張しあいながらも自らの意見を絶対だと思い、他の譲歩を待つだけであればそれもまた「議論」ではない。今回のゼミの場合は、お互いに白熱しながらも、相手の意見をしっかりと聞き、耳を傾け、柔軟な発想ができたことだと思う。

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