貫前神社を紹介します。
碓氷第三橋梁は国道18号線(旧道)の碓氷峠を軽井沢方面へ登る途中にある。
碓氷第三橋梁は明治25年に旧信越本線の橋脚として建造された。この橋は、当時造られた煉瓦造の橋の中で、現存しているものとしては最大のものである。煉瓦の数は200万を越えている。
現在、この区間の信越本線は廃線となり、橋の上は「アプト道」として整備され、人が歩くことができるようになっている。アプト道沿いに旧信越本線の鉄道施設や碓氷湖を見ることができるので、そちらも一緒に散策すると良いかも。
中心の橋脚。非常に立派。(写真の拡大)
これが明治に建造されたのだから、当時の技術は凄い!(写真の拡大)
碓氷第三橋梁は「碓氷峠鉄道施設」として国指定重要文化財に指定されている。(写真の拡大)
わりと緑の中にある。(写真の拡大)
関越自動車道松井田妙義IC→国道18号線西進→バイパスではなく旧道へ→途中、カーブのところで右手→カーブを曲がり終えたところに駐車場がある。